2016年 03月 01日
代行リベンジ・・・。 |
皆さん、こんにちは。 今日から3月ですね!今朝もいつものようにお天気を「ガシャコン」していたら、あることに気がつきました。太陽の昇ってくる位置が、かなり変わってきています。この写真では解りにくいのですが、角度で言ったら1ヶ月の間で左に15°ほどズレたでしょうか?乾季までもうすぐですね。これから透明度、水温の上昇に期待していきたいと思います。
先日、水中カメラマンの鍵井さんが、リロアン~モアルボアル~ボホールの周遊で取材にいらっしゃいました。それぞれ中3日の撮影でしたが、何故か話が盛り上がり、僕がボホールへ同行取材することになってしまいました。 日本からボホールへは様々な行き方が出来ます。マニラまで飛んで国内線で飛行機で入るか?セブまで飛んでボートで移動するか?ドマゲッティまで来てボートで移動するか?僕はリロアンからの移動なので、先ずはネグロス島へ船で移動し、ドマゲッティ港へ車移動。そこからオーシャンジェットという高速船での移動となります。
ドマゲッティ港も飛行機と似たように、全ての荷物のX線検査があり、超わかりにくいチェックインカウンターで座席の指定、預け荷物と手荷物を分けて出航します。預け荷物は軽かったのでP50でした。途中バリカサグ島を右手に見て、約2時間でボホール島のタグビララン港に入港。
ここから車で約20分、パングラオ島にある「NOVA BEACH CLUB」に到着。リロアンを出発して4時間半チョット疲れました。さて水中カメラマンの鍵井さんは、この日までモアルボアルの取材。撮影終了後に陸路でセブ港まで移動し、最終のオーシャンジェットでボホールに入ってきます。
その間、やることが無いのでカメラセッティング。翌日は早朝ダイビングで目の前のハウスリーフに潜るためにマクロセッティングをしました。今回はマクロよりもワイドを多用すると思います。そろそろ時間なので港まで鍵井さんを迎えに行きましょう!
疲れた表情も無く鍵井さんが無事到着。夕食を食べながらボホール取材の打ち合わせをして就寝・・・明日からは鍵井さんの水中、陸上の撮影風景や、ボホール周辺の水中写真をご紹介していきます。
相変わらずお天気に恵まれておりますリロアン村です。
さて、2月の頭に来たリピーターさんの最後のダイビングで見せきれなかったハゼを、先日僕が勝手に代行リベンジしてきました。
リロアンエリアでは少ない「ベンケイハゼ」です。探せばもっとたくさんいるのかもしれませんが、非常に撮影しにくい場所にいます。またゲスト自身がこのハゼを暗い中で認識してくれないと、中々「ガシャコン」出来ません。2月の時はリピーターさんが認識してくれたのですが、暗がりで中々ピントが合わず、他の魚に邪魔され引っ込んでしまい撮影断念。難易度の高いハゼです・・・。
先日、水中カメラマンの鍵井さんが、リロアン~モアルボアル~ボホールの周遊で取材にいらっしゃいました。それぞれ中3日の撮影でしたが、何故か話が盛り上がり、僕がボホールへ同行取材することになってしまいました。
by gocean
| 2016-03-01 08:28
| 今日のリロアン村