2007年 10月 25日
リロアン!ワイドのススメ!! |
今日も更新しまっす!暇じゃないですよ!
新しいスタッフ「あずみ嬢」の12月インストラクター取得大作戦!で猛勉強中なのですが、
その優しい指導を連日行っていて、レクチャーが終わると練習問題をやってもらいます。
その時間を利用し、ブログアップしているのです。
時間が許せば、勉強するので基本的に僕は遠征などは無し。今年6月にワイドレンズを買ったのにちっともギンガメアジやバラクーダの写真が撮れない!!!
こうなればリロアンでワイドなのだ~!
先ずはイラクポイントで、綺麗なトサカを発見!バックの海の青と太陽を意識して・・・。
僕が愛用している(←未だ4回目)ワイドレンズは「トキナー10-17mmフィッシュアイ」なのです。デジカメ換算で16-27mmズームなので、使い勝手がいいですよ!今度6月に行った西表のワイドの写真も紹介しますね!
はぁ~本当ならこの画にハナダイの群れがいれば最高なのに・・・。
と言う事で、ハナダイを入れたくて「マヌリバ ポイント」です。ここはセミナイトでニシキテグリの産卵を狙って入る事が多いのですが、そのニシキテグリエリアのすぐ横に、ドデカイ岩があって綺麗なトサカ類とメラネシアンが群れています。
数は多くないのですが、この様なイメージで写真を撮る事ができます。雑誌の紙面でもフィリピンと言うとこの様な写真が良く飾られますね。ここに「パープルビューティー」がドバッと入ると綺麗なんですよね~。
僕のストロボはSEA&SEA&のYS120とYS90でそれぞれ1/2発光。この時はシャッター1/125で露出を見ながら絞りを決定しています。難しい!!!
僕がカメラデビューしたのは今から13~14年前ぐらいですかね・・・。その当時は高いし、フィルムしかないし・・・初めてのカメラは、使い捨てカメラを安いハウジングに入れて・・・そうそう「写るんです」だーーー!これがたま~によく撮れちゃったりしてカメラにはまってしまったのですが、すぐに「ニコノスⅤ」をご購入。訳も分からず1ダイブ1ロールのペースで撮り続けていました。
ほとんどの写真はゴミ箱行きでしたけどね!
この時にシャッターと絞りと被写界深度なるものを学びました。その後、銀塩1眼となる訳でTTLというヤツを使っていたので、デジカメ1眼でTTLが使えない~となった今ではニコノスのノウハウが役に立っています。(ニコノスもTTLで撮ってましたが)撮った写真は液晶で露出確認が楽チンに出来ますんで!
しかし元々ワイド派だったのにマクロに転向し、久々にワイドをやると難しいですね。フォト講習を頻繁にやっていますが、ワイドの方が構図は難しいですよ!と教えていますが自分でも実感しています。
まだまだ修行の身でござる。
遠征したい・・・。
休憩時間を利用してスノーケリングでテラス下のストラクチャーを撮ってみました。
小魚にアタックするミノカサゴなどがいればとても画になるのですが、まぁイメージとして見てください。
この日は少し曇り空。ドピーカンならもう少し雰囲気も変わるんでしょうね!
←最後に半水面にチャレンジ!この日は海が湖のようにベタベタだったのでコンパクトドームポートでもこの様に半水面が撮れました。やっぱりワイドはドピーカンで青空じゃないとね!→こっちは水中から振り上げてデラックスルームを意識して
撮ってみました。スノーケリングなので息苦しい・・・マニュアルだと露出変更が面倒だったのでプログラムオートで露出補正しながらの撮影。青空が欲しい・・・。雑誌のプロカメラマンの皆さんは陸撮とワイドは特に太陽を意識しています。今更ナットクなのでした。
勢いでリロアンでのフィッシュアイ撮影でしたが、思いのほか色鮮やかな世界が撮れて満足でした。構図の難しさと露出の決定が課題となりましたが、リロアンでのワイドもお勧めですよ!
いつになるかは分かりませんが、アポかバリカサグへ行く機会がありましたらムレムレの写真をアップしたいと思います。今日はお勉強が終わる時間となりましたので、そろそろ寝ます。
って皆さん!ワイドやりたくなったでしょ!
海外旅行は荷物の制限がかなりあるので、マクロもワイドもとなると重量が大変だとは思いますが、両方持ってくることをお勧めします。遠征できなくてもワイド楽しめますよ!
新しいスタッフ「あずみ嬢」の12月インストラクター取得大作戦!で猛勉強中なのですが、
その優しい指導を連日行っていて、レクチャーが終わると練習問題をやってもらいます。
その時間を利用し、ブログアップしているのです。
時間が許せば、勉強するので基本的に僕は遠征などは無し。今年6月にワイドレンズを買ったのにちっともギンガメアジやバラクーダの写真が撮れない!!!
こうなればリロアンでワイドなのだ~!
先ずはイラクポイントで、綺麗なトサカを発見!バックの海の青と太陽を意識して・・・。
僕が愛用している(←未だ4回目)ワイドレンズは「トキナー10-17mmフィッシュアイ」なのです。デジカメ換算で16-27mmズームなので、使い勝手がいいですよ!今度6月に行った西表のワイドの写真も紹介しますね!
はぁ~本当ならこの画にハナダイの群れがいれば最高なのに・・・。
と言う事で、ハナダイを入れたくて「マヌリバ ポイント」です。ここはセミナイトでニシキテグリの産卵を狙って入る事が多いのですが、そのニシキテグリエリアのすぐ横に、ドデカイ岩があって綺麗なトサカ類とメラネシアンが群れています。
数は多くないのですが、この様なイメージで写真を撮る事ができます。雑誌の紙面でもフィリピンと言うとこの様な写真が良く飾られますね。ここに「パープルビューティー」がドバッと入ると綺麗なんですよね~。
僕のストロボはSEA&SEA&のYS120とYS90でそれぞれ1/2発光。この時はシャッター1/125で露出を見ながら絞りを決定しています。難しい!!!
僕がカメラデビューしたのは今から13~14年前ぐらいですかね・・・。その当時は高いし、フィルムしかないし・・・初めてのカメラは、使い捨てカメラを安いハウジングに入れて・・・そうそう「写るんです」だーーー!これがたま~によく撮れちゃったりしてカメラにはまってしまったのですが、すぐに「ニコノスⅤ」をご購入。訳も分からず1ダイブ1ロールのペースで撮り続けていました。
ほとんどの写真はゴミ箱行きでしたけどね!
この時にシャッターと絞りと被写界深度なるものを学びました。その後、銀塩1眼となる訳でTTLというヤツを使っていたので、デジカメ1眼でTTLが使えない~となった今ではニコノスのノウハウが役に立っています。(ニコノスもTTLで撮ってましたが)撮った写真は液晶で露出確認が楽チンに出来ますんで!
しかし元々ワイド派だったのにマクロに転向し、久々にワイドをやると難しいですね。フォト講習を頻繁にやっていますが、ワイドの方が構図は難しいですよ!と教えていますが自分でも実感しています。
まだまだ修行の身でござる。
遠征したい・・・。
休憩時間を利用してスノーケリングでテラス下のストラクチャーを撮ってみました。
小魚にアタックするミノカサゴなどがいればとても画になるのですが、まぁイメージとして見てください。
この日は少し曇り空。ドピーカンならもう少し雰囲気も変わるんでしょうね!
←最後に半水面にチャレンジ!この日は海が湖のようにベタベタだったのでコンパクトドームポートでもこの様に半水面が撮れました。やっぱりワイドはドピーカンで青空じゃないとね!→こっちは水中から振り上げてデラックスルームを意識して
撮ってみました。スノーケリングなので息苦しい・・・マニュアルだと露出変更が面倒だったのでプログラムオートで露出補正しながらの撮影。青空が欲しい・・・。雑誌のプロカメラマンの皆さんは陸撮とワイドは特に太陽を意識しています。今更ナットクなのでした。
勢いでリロアンでのフィッシュアイ撮影でしたが、思いのほか色鮮やかな世界が撮れて満足でした。構図の難しさと露出の決定が課題となりましたが、リロアンでのワイドもお勧めですよ!
いつになるかは分かりませんが、アポかバリカサグへ行く機会がありましたらムレムレの写真をアップしたいと思います。今日はお勉強が終わる時間となりましたので、そろそろ寝ます。
って皆さん!ワイドやりたくなったでしょ!
海外旅行は荷物の制限がかなりあるので、マクロもワイドもとなると重量が大変だとは思いますが、両方持ってくることをお勧めします。遠征できなくてもワイド楽しめますよ!
by gocean
| 2007-10-25 22:07
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