2008年 05月 13日
牛の前に死す!PartⅢ 最終章 |
こんちわ。現在台風2号は、午前中には伊豆諸島の南海上を通過するそうですが、
皆さん、今後の台風情報にくれぐれもお気をつけください。
そしてこの台風2号の名前は「Rammasun ラマスーン」雷神と言う意味らしいです。
確かに台風発生時は雷雨が多かったですね。これはタイが名付けました。
2000年からアジアの国で防災意識を高める目的で名前がつけられるようになりました。
ちなみに台風1号は「Neogri ノグリー」(たぬき・韓国命名)です。
さて、前回までの僕のブログ。昨日1日の僕ちゃんのブログへのヒット数が過去最高を更新しました。今日は最終章、スゲ~展開になりますよ!始まりはじまり・・・。
焼肉屋で生肉を発注したつもりが、ナント調理済みの料理が運ばれて来た。とりあえず我々は来た料理を全て平らげ、新たに生肉を発注し、念願の網で焼く作戦に出たのであった。
調理済みではあったものの、意外とご飯に合う味付けに、我々も思わず「白飯」に手を出してしまっていた。 「マトバ君、このままじゃお腹一杯になっちゃうね、その前に生肉発注かけよう!」 「そうっすね!、しかしデカイハエが多いっすね!」こんな会話をして、目の前のハエと格闘していたら、突然店員3号が現れ、我々のテーブルの横に立ち突如ハエと一騎打ちを始めたのだ!
新手のサービスなのか、ピンクのTシャツの女性が、我々の料理に接近するハエをシャドーボクシングのように追っ払ってくれる?強い見方が出来た
さぁお肉を注文しましょう。「すみません、オーダーしたいのだけど」とピンクの女性に話しかけたが、なんだか通じていないよう・・・イヤな予感・・・。ここへ、あの悪魔の笑顔が登場するのは皆さんも予想済みだと思う。
出たな妖怪「爆笑女」め!
関口/的場 「すみません、生肉を注文したいんだけど」
爆笑女 「ハァハァハァ、それは無理」
我々 「何で?????」
爆笑女 「だってガス来てないもん!」
我々 「ガーーーーーーン」
っていうか、焼肉屋ならガスが無いなら先に言えよ!これは皆で大爆笑するしか方法は無かった!ドマゲッティにしては立派な焼肉用テーブル、その床にはガスホースが接続されていたから、入店時に我々の期待が高まったのに・・・。
完全にやる気をなくした我々は、目の前の調理済み焼肉定食をゆっくりと食べていくしか道は無かったのだ。
関口 「的場君、寒くない?」
的場 「寒いっすね」
我々の入店時に歓迎してくれたクーラーが今は大敵になっている。自分たちで焼けない、調理済みの焼肉はこの大型クーラーのおかげで、ドンドン冷えていくのだった!
新たな敵となったこのクーラーも、本来我々が網で焼いていれば、味方だったのに・・・。
一期一会?今日の友は明日の敵?
外は大雨である・・・。
「早目に切り上げますか?」そう言う的場君の声にも力がない・・・。
なぜって?さっきまでハエを追っ払っていたお姉ちゃんは、外のテーブルでとても客商売しているとは思えない格好で暇をつぶしている。早く帰らないといけないのかな?そんな事を考えていると的場君がトイレに立ち上がった。
残された僕は、だだっ広いお店で、よ~く冷えたお肉たちをつまみに「soju」を飲んでいる所を、セルフタイマーで撮影しているのでした。
「こんなはずではなかったのになぁ・・・」
「すいません~、お勘定」
「は~い、2280ペソで~っす」
早くリロアンへ帰ろう・・・。
皆さん、今後の台風情報にくれぐれもお気をつけください。
そしてこの台風2号の名前は「Rammasun ラマスーン」雷神と言う意味らしいです。
確かに台風発生時は雷雨が多かったですね。これはタイが名付けました。
2000年からアジアの国で防災意識を高める目的で名前がつけられるようになりました。
ちなみに台風1号は「Neogri ノグリー」(たぬき・韓国命名)です。
さて、前回までの僕のブログ。昨日1日の僕ちゃんのブログへのヒット数が過去最高を更新しました。今日は最終章、スゲ~展開になりますよ!始まりはじまり・・・。
焼肉屋で生肉を発注したつもりが、ナント調理済みの料理が運ばれて来た。とりあえず我々は来た料理を全て平らげ、新たに生肉を発注し、念願の網で焼く作戦に出たのであった。
調理済みではあったものの、意外とご飯に合う味付けに、我々も思わず「白飯」に手を出してしまっていた。 「マトバ君、このままじゃお腹一杯になっちゃうね、その前に生肉発注かけよう!」 「そうっすね!、しかしデカイハエが多いっすね!」こんな会話をして、目の前のハエと格闘していたら、突然店員3号が現れ、我々のテーブルの横に立ち突如ハエと一騎打ちを始めたのだ!
新手のサービスなのか、ピンクのTシャツの女性が、我々の料理に接近するハエをシャドーボクシングのように追っ払ってくれる?強い見方が出来た
さぁお肉を注文しましょう。「すみません、オーダーしたいのだけど」とピンクの女性に話しかけたが、なんだか通じていないよう・・・イヤな予感・・・。ここへ、あの悪魔の笑顔が登場するのは皆さんも予想済みだと思う。
出たな妖怪「爆笑女」め!
関口/的場 「すみません、生肉を注文したいんだけど」
爆笑女 「ハァハァハァ、それは無理」
我々 「何で?????」
爆笑女 「だってガス来てないもん!」
我々 「ガーーーーーーン」
っていうか、焼肉屋ならガスが無いなら先に言えよ!これは皆で大爆笑するしか方法は無かった!ドマゲッティにしては立派な焼肉用テーブル、その床にはガスホースが接続されていたから、入店時に我々の期待が高まったのに・・・。
完全にやる気をなくした我々は、目の前の調理済み焼肉定食をゆっくりと食べていくしか道は無かったのだ。
関口 「的場君、寒くない?」
的場 「寒いっすね」
我々の入店時に歓迎してくれたクーラーが今は大敵になっている。自分たちで焼けない、調理済みの焼肉はこの大型クーラーのおかげで、ドンドン冷えていくのだった!
新たな敵となったこのクーラーも、本来我々が網で焼いていれば、味方だったのに・・・。
一期一会?今日の友は明日の敵?
外は大雨である・・・。
「早目に切り上げますか?」そう言う的場君の声にも力がない・・・。
なぜって?さっきまでハエを追っ払っていたお姉ちゃんは、外のテーブルでとても客商売しているとは思えない格好で暇をつぶしている。早く帰らないといけないのかな?そんな事を考えていると的場君がトイレに立ち上がった。
残された僕は、だだっ広いお店で、よ~く冷えたお肉たちをつまみに「soju」を飲んでいる所を、セルフタイマーで撮影しているのでした。
「こんなはずではなかったのになぁ・・・」
「すいません~、お勘定」
「は~い、2280ペソで~っす」
早くリロアンへ帰ろう・・・。
by gocean
| 2008-05-13 07:51
| 独り言・・・。