2015年 03月 23日
今日もサブい~! |
皆さん、こんにちは。 昨日は今年1番の最低水温(22.6℃)を記録しました。今日は同じ時間、同じポイントで24.0℃でした。昨日に比べたら・・・って思ってしまいますが、十分寒いです。フードは普段はあまり被りませんが、昨日・今日は必需でした。もし無いと風邪ひきそうなほど寒いです。3本目はダイコン上では27.0℃でしたが、身体が冷え切っていて訳分からん・・・・
マブール、カパライ周辺のマクロでは、思うような結果が出ず、最後のニシキテグリチャンスに賭けます。 このコテージが実際に宿泊したものです。ダイブセンターから一番近い場所で、重いカメラを持ち運ぶのにはいい場所でした。しかし朝5時ごろ、スタッフがタンクを運び始めるのですが、床を引きずりながら運ぶので非常にうるさかったです。また北東の風が直撃するので、隙間風の音もかなりのものでした。
すべてが水上にあるのですが、たくさんのお花が咲いていてとても気持ちが良かったです。もっと殺風景かと思っていましたが、緑と赤、ピンクなどなど植物が多くてビックリ!
場所によっては木陰で休憩できるほど大きな緑があります。遥か先のほうには「植物園」と呼ばれる場所もありますが、予想以上に遠かったのでご遠慮させていただきました。
1人で使うには広すぎるお部屋です。エアコンは無く天井にファンが付いていますが、僕は使用しませんでした。風が無い日もファンだけで十分涼しいと思います。今回は風があったので、ファンを使わず、ブランケットを借りるほどでした。
ダイバーならお部屋にいる時間がそれほど無いので部屋でノンビリって出来ないかな?テラスも広くすべての扉を開放すると気持ちよい風が吹き抜けていきます。これは撮影用に開けましたが、普段は締め切っていました。
嬉しいことに湯船が設置されており、これとは別にシャワーもあります。このバスタブは毎日使いました。お湯も十分すぎるほど熱いのが出るので「ヤケド」に注意です。
さて、就寝前に珍さんに注意されたのが、こちらです。寝るときにドアに鍵をかけるのは当たり前ですが、閂・カンヌキするようにと言われました。しかしホテルのスタッフは誰も教えてくれませんでした。
コテージの外側に面している部屋に設置されているのでしょうか?僕の部屋が危険なのでしょうか?立派なカンヌキです。酔っ払って部屋に帰ってきても、これだけは忘れないようにしていました。
そして、緊急用ブザー?どんな音が出るのか?どこに通報されるか?分かりませんが、非常時以外は押さないように!と書かれていました。
普段はドアの横にこのように立てかけてあります。これは説明されないと分かりません。今回、僕は初めての宿泊でしたが、バディの珍さんが2回目と言うことで、様々なブリーフィングや説明が省略されました。最低!さて、セミナイトの時間が迫ってきました。ニシキテグリ狙いですが、前回は見つける事が出来ませんでした。
先ずは他の魚で露出チェック!これから暗くなる時間になるのでISO400 F5.6で発光量を決め、ニシキテグリに備えます。
ガイドさんが「この辺り」というサインを出してくれました。中々その姿を確認できません。もう少し暗くなるまで辛抱です。「おぉ~何かモゾモゾ動いたぞ!」じっくりと見ていると、いました!ニシキテグリです。 しかし辺りは暗く、ライト当てると逃げる・・・非常に撮りにくい。僕は結局シャッターを7回しか押せませんでした。そしてピントが合っていたのがこの1枚・・・これも微妙ですが・・・その後は特別な被写体も見つからずエキジットすることに! マクロ狙いのこの日は最後まで結果が出ずに暴飲、暴食!持ち込んだお酒もこっそりとレストランで飲み始め、我々は最高にいい気持ち!明日はダイビング最終日。飛行機の関係で2ダイブしか出来ませんが、マクロをがんばっていきましょう!
最終日はガイドさんが変わるようです。特にリクエストを出したわけではありませんが、ガイドリーダーが我々のカメラを見て判断した模様。明日のガイドはマブール島出身のマレー人です。楽しみ!
今日も1日いいお天気に恵まれましたリロアン村です。
マブール、カパライ周辺のマクロでは、思うような結果が出ず、最後のニシキテグリチャンスに賭けます。
その前に水面休息をしっかり取るためにちょと昼寝・・・風が強くて寒かったので寝られず。ではここで今回僕が宿泊したお部屋をご紹介しましょう。
ダイブセンターで、色々なガイドさんにニシキテグリの場所を聞くと、それぞれ違う場所を言います。ガイドチームのリーダーにその旨を伝えると、たまたま近くにいた3日連続我々のガイドをしてくれたマレーシア人ガイドに、ニシキテグリの場所を教えてために一緒に潜って来い!という指令!
これはラッキー!それを聞いていたポーランド人とオージー夫婦も急遽セミナイトに参戦!
さぁ~気合入ってきた!行くぜ~ニシキテグリ!待ってろよ~!と言うことで夕方5時30分エントリー!
一気に潜降して、ニシキテグリの場所を教えてしまいたいガイドさん。そういう時に限ってトラブル発生!オージー嫁が水面から降りてきません。耳抜きが出来ないのか?心配していたら、空気を抜き忘れたみたい!
by gocean
| 2015-03-23 17:50
| 今日のリロアン村