2008年 04月 11日
リベンジ!? |
こんちわ。久々のアップです。忙しいって?・・・忙しいですよ!
でも忙しい時間を縫って、リベンジして来ました。何って?・・・強敵!ニシキテグリですよ!
前回チャレンジしたのは、約半年前・・・その時はあまりの興奮でシャッターを「ガシャコン」「ガシャコン」切っていたら、設定を間違えて、ほとんど真っ暗!気付いた時は既に遅し!ニシキテグリの産卵シーンは全滅だったのです。狙う時間はセミナイト、暗くなる直前です。
夕方5時30分エントリーで、ニシキテグリエリアに直行です!今回はリベンジで半年も間が空いてしまった。我々もセミナイトとなると勝手に行くことが出来ず、休みの日に、もしくは超~暇な時に、ゲストからリクエストされた時、便乗するのです。今回の僕は気合が入っていました!なぜなら数日前にゲストが撮った産卵の写真に、メスの身体に卵が写っているじゃありませんか!こんな写真見たこと無い!
「撮りたい~!」
薄暗くなり始めると、ガレ場の間から、お目当てのニシキテグリが「モゾモゾ」と動き始めます。昼間でもたまに見ることが出来ますが、カメラで狙うなら「セミナイト」がお勧め!強い光を嫌うのでライトも光量が調節できるタイプが良いですね!僕は普通のタイプに白いビニールを被せています。
ある程度暗くなったら、オスはメスに対してアピールが始まります。追っかけっこしたり、背ビレを開いて愛の告白タイムです。この時ガレ場の間から確認できますが、それを見ようとライトを当てると下に逃げ込みますので、直接当てないようにご注意ください!コンパクトデジカメの場合、オートフォーカスですとピンと合わせの時間がかかるので、マニュアルフォーカスがお勧め。無い場合は、肉眼で確認しながら、ペアリングになった時にターゲットライトを当て、ひたすらシャッターを切ってください。
2匹が意気投合し?ペアリングになったら、いよいよ産卵です。ガレ場の間でオス・メス身体を寄り添わせたら、愛のエレベーター?に乗ったかのように上昇し始めます!
こうして愛のセレブレーション?産卵が行われるのです。ちなみにリロアン周辺では「マヌリバ ポイント」がニシキテグリを狙う確実な場所です。ガレ場になっているので、まぁ~撮り易いかな???
しかし産卵時は約20cmほどしか上昇しませんので、シャッターチャンスは数少ないです。
上昇し始めたら、強いライトを当ててもほとんど離れません。この時がシャッターチャンス。しかしコンパクトデジカメはタイムラグがあるので、何枚も撮れないと思います。そうしたら次の被写体へ・・・。ご覧のように次々とオスがアピールし始め、カップル誕生です。この時は強いライト厳禁です!中央がオス、メスが2匹写っています・・・。さぁ皆さんも頑張ってくださいね!
今回も2部か3部構成にします。ネタが少ないので小出しますので、ご了承ください。
さて、次回は「衝撃映像?」が撮れたので、それをご紹介します。狙っていなかったのに、撮れてしまった!?です。乞うご期待!
でも忙しい時間を縫って、リベンジして来ました。何って?・・・強敵!ニシキテグリですよ!
前回チャレンジしたのは、約半年前・・・その時はあまりの興奮でシャッターを「ガシャコン」「ガシャコン」切っていたら、設定を間違えて、ほとんど真っ暗!気付いた時は既に遅し!ニシキテグリの産卵シーンは全滅だったのです。狙う時間はセミナイト、暗くなる直前です。
夕方5時30分エントリーで、ニシキテグリエリアに直行です!今回はリベンジで半年も間が空いてしまった。我々もセミナイトとなると勝手に行くことが出来ず、休みの日に、もしくは超~暇な時に、ゲストからリクエストされた時、便乗するのです。今回の僕は気合が入っていました!なぜなら数日前にゲストが撮った産卵の写真に、メスの身体に卵が写っているじゃありませんか!こんな写真見たこと無い!
「撮りたい~!」
薄暗くなり始めると、ガレ場の間から、お目当てのニシキテグリが「モゾモゾ」と動き始めます。昼間でもたまに見ることが出来ますが、カメラで狙うなら「セミナイト」がお勧め!強い光を嫌うのでライトも光量が調節できるタイプが良いですね!僕は普通のタイプに白いビニールを被せています。
ある程度暗くなったら、オスはメスに対してアピールが始まります。追っかけっこしたり、背ビレを開いて愛の告白タイムです。この時ガレ場の間から確認できますが、それを見ようとライトを当てると下に逃げ込みますので、直接当てないようにご注意ください!コンパクトデジカメの場合、オートフォーカスですとピンと合わせの時間がかかるので、マニュアルフォーカスがお勧め。無い場合は、肉眼で確認しながら、ペアリングになった時にターゲットライトを当て、ひたすらシャッターを切ってください。
2匹が意気投合し?ペアリングになったら、いよいよ産卵です。ガレ場の間でオス・メス身体を寄り添わせたら、愛のエレベーター?に乗ったかのように上昇し始めます!
こうして愛のセレブレーション?産卵が行われるのです。ちなみにリロアン周辺では「マヌリバ ポイント」がニシキテグリを狙う確実な場所です。ガレ場になっているので、まぁ~撮り易いかな???
しかし産卵時は約20cmほどしか上昇しませんので、シャッターチャンスは数少ないです。
上昇し始めたら、強いライトを当ててもほとんど離れません。この時がシャッターチャンス。しかしコンパクトデジカメはタイムラグがあるので、何枚も撮れないと思います。そうしたら次の被写体へ・・・。ご覧のように次々とオスがアピールし始め、カップル誕生です。この時は強いライト厳禁です!中央がオス、メスが2匹写っています・・・。さぁ皆さんも頑張ってくださいね!
今回も2部か3部構成にします。ネタが少ないので小出しますので、ご了承ください。
さて、次回は「衝撃映像?」が撮れたので、それをご紹介します。狙っていなかったのに、撮れてしまった!?です。乞うご期待!
by gocean
| 2008-04-11 18:21
| ニシキテグリ