2008年 10月 18日
取材回顧録?PartⅡ |
こんちわ。今日もネタに困っているので、先日までWEBマガジンの取材があったので、回顧録と題して『コネタ』をアップします!
今回、取材でいらしたのは、越智カメラマン。マリンビレッジには5回目の取材です。初めて1人での取材でしたが、休憩時間などに撮影について色々とお話が聞け、とても勉強になりました。毎回ありがとうございます。
今回の取材はWEBマガジン「WEB-LUE」です。今年中にはアップされると思います。お楽しみに!
今回の取材で聞けた有り難いお話の中で、早速実践した物がありますので後ほどご紹介します!
今日はゲストと共にAPO島へ出掛けて来ました。実はカメラを持ってAPOへ行くのは今回が初めて。ボート上で様々なイメージを膨らませ,APOに到着!今日もお天気は最高です!レンズをフィッシュアイしか持っていかなかったので、こんな写真が撮れました!
1本目は王道の「コゴンポイント」ギンガメアジを狙って、ドリフトダイビングです!早速いましたよん!今日のコゴンポイントは浅場が凄く流れて、深場はそうでもなく・・・と思ったらアップカレント?ダウンカレント?潮が一定に流れません。そして珍しい場所にギンガメアジはいました。流れが落ち着いた所にいましたが、普段あまり出ない所ですね。
しかも数は少し少なく感じました。ゲストの皆さんは、ギンガメアジをじっくり、ゆっくりと見れて満足でしたが、僕ちゃんのフィッシュアイレンズでは。インパクトが足らない!もう少しまとまってくれれば!APOのギンガメアジは、流れが無い時や、弱い時は群れがバラケテしまう事が多いようです。逆に流れている時は撮影自体が大変ですが、群れもまとまっているので、撮った写真のインパクトが違いますね!
どう頑張っても群れがバラケテしまう・・・。最後の手段で群れの中にシャッターを切りながら突っ込みましたが・・・結果は?あまり良くないですね!
次回チャンスがあれば
リベンジしますよん!
さて、今回の越智さん勉強会?で感動したのは「サンゴのシルエット」です。サンゴを下から、しかもシルエットで撮る・・・という発想が無かったので、今回の取材で(スミロン島でモデルさんがらみ)そういう写真を見たときに感動しました!越智さん曰く、「マーシャルではサンゴが下からあおって狙えるけど、シルエットにすると面白い」と言う事で、この技を盗みました。
本来ならもっと真下から太陽とサンゴのシルエットと言うイメージで撮りたかったのですが、立地条件が合わず、あくまでもイメージ・・・で終わってしまいました。
今回の取材で、越智カメラマンが撮影した「スミロン島のサンゴシルエット&モデルさん」と言う写真は、必ずWEB-LUEで掲載されると思います(越智さん載せてねー)乞う、ご期待です!
今日の僕ちゃんのレンズはフィッシュアイなので、この写真のようにカメを大きく捕らえるなら、寄らないといけません!しかしAPO島は全面着底禁止のポイントですから、撮影の前に「先ず浮力確保」を忘れないように!カメラばっかり気にしていると、沈んでしまったり、浮いてしまったり・・・ご注意下さい!
今日はどうしても、カメのシルエットが撮りたい!と思っていました。今日3ダイブして何個体のカメを見たでしょうかね~?たくさんのカメに遭遇しました!3本目にチャンス到来!皆がゆっくりとカメを観察していたら、突然カメさんが水面めがけて泳ぎ始めました!「ラッキー」シルエットが撮れる!そう思った僕ちゃんは、予めBCDの空気を抜き、撮影中に急浮上しないよう準備を開始。太陽の位置を確認しながら「構図」を作ります。その後『白飛び』しないよう、絞り、シャッタースピードの調整をします。少しアンダー気味に撮りたいな・・・と思っていても、いざカメが泳ぎ始めるとそんな余裕はありません。ひたすらシャッターを切って、たまに画像の確認・・・
微調整していますが、なかなか上手くいきません。結局イメージ通りの写真は撮れず!
こうなれな・・・最後の手段!!!
ボートを撮りました!
当初の予定では上のカメの写真は、このボートのように放射線状に太陽光が出て、しかし綺麗なシルエットを作り、太陽の中にカメが泳いでいる・・・・予定でしたが・・・これも次回リベンジですね!
まぁ~なかなか上手に撮れないのが、面白い所ですが・・・
綺麗に青を出すのが難しいですね。僕ちゃんはワイドの時、マクロに比べるとシャッターを3倍切っているようです。撮った画像をすぐに確認して、好みの青が出ているか?絞りとシャッタースピードの微調整するため、何度もシャッター切っちゃうんです。
また構図もマクロに比べると難しいですね。また明日からマクロで修行しまっす!
回顧録に成ってないと思いますが、PartⅡ おしまい
今回、取材でいらしたのは、越智カメラマン。マリンビレッジには5回目の取材です。初めて1人での取材でしたが、休憩時間などに撮影について色々とお話が聞け、とても勉強になりました。毎回ありがとうございます。
今回の取材はWEBマガジン「WEB-LUE」です。今年中にはアップされると思います。お楽しみに!
今回の取材で聞けた有り難いお話の中で、早速実践した物がありますので後ほどご紹介します!
今日はゲストと共にAPO島へ出掛けて来ました。実はカメラを持ってAPOへ行くのは今回が初めて。ボート上で様々なイメージを膨らませ,APOに到着!今日もお天気は最高です!レンズをフィッシュアイしか持っていかなかったので、こんな写真が撮れました!
1本目は王道の「コゴンポイント」ギンガメアジを狙って、ドリフトダイビングです!早速いましたよん!今日のコゴンポイントは浅場が凄く流れて、深場はそうでもなく・・・と思ったらアップカレント?ダウンカレント?潮が一定に流れません。そして珍しい場所にギンガメアジはいました。流れが落ち着いた所にいましたが、普段あまり出ない所ですね。
しかも数は少し少なく感じました。ゲストの皆さんは、ギンガメアジをじっくり、ゆっくりと見れて満足でしたが、僕ちゃんのフィッシュアイレンズでは。インパクトが足らない!もう少しまとまってくれれば!APOのギンガメアジは、流れが無い時や、弱い時は群れがバラケテしまう事が多いようです。逆に流れている時は撮影自体が大変ですが、群れもまとまっているので、撮った写真のインパクトが違いますね!
どう頑張っても群れがバラケテしまう・・・。最後の手段で群れの中にシャッターを切りながら突っ込みましたが・・・結果は?あまり良くないですね!
次回チャンスがあれば
リベンジしますよん!
さて、今回の越智さん勉強会?で感動したのは「サンゴのシルエット」です。サンゴを下から、しかもシルエットで撮る・・・という発想が無かったので、今回の取材で(スミロン島でモデルさんがらみ)そういう写真を見たときに感動しました!越智さん曰く、「マーシャルではサンゴが下からあおって狙えるけど、シルエットにすると面白い」と言う事で、この技を盗みました。
本来ならもっと真下から太陽とサンゴのシルエットと言うイメージで撮りたかったのですが、立地条件が合わず、あくまでもイメージ・・・で終わってしまいました。
今回の取材で、越智カメラマンが撮影した「スミロン島のサンゴシルエット&モデルさん」と言う写真は、必ずWEB-LUEで掲載されると思います(越智さん載せてねー)乞う、ご期待です!
今日の僕ちゃんのレンズはフィッシュアイなので、この写真のようにカメを大きく捕らえるなら、寄らないといけません!しかしAPO島は全面着底禁止のポイントですから、撮影の前に「先ず浮力確保」を忘れないように!カメラばっかり気にしていると、沈んでしまったり、浮いてしまったり・・・ご注意下さい!
今日はどうしても、カメのシルエットが撮りたい!と思っていました。今日3ダイブして何個体のカメを見たでしょうかね~?たくさんのカメに遭遇しました!3本目にチャンス到来!皆がゆっくりとカメを観察していたら、突然カメさんが水面めがけて泳ぎ始めました!「ラッキー」シルエットが撮れる!そう思った僕ちゃんは、予めBCDの空気を抜き、撮影中に急浮上しないよう準備を開始。太陽の位置を確認しながら「構図」を作ります。その後『白飛び』しないよう、絞り、シャッタースピードの調整をします。少しアンダー気味に撮りたいな・・・と思っていても、いざカメが泳ぎ始めるとそんな余裕はありません。ひたすらシャッターを切って、たまに画像の確認・・・
微調整していますが、なかなか上手くいきません。結局イメージ通りの写真は撮れず!
こうなれな・・・最後の手段!!!
ボートを撮りました!
当初の予定では上のカメの写真は、このボートのように放射線状に太陽光が出て、しかし綺麗なシルエットを作り、太陽の中にカメが泳いでいる・・・・予定でしたが・・・これも次回リベンジですね!
まぁ~なかなか上手に撮れないのが、面白い所ですが・・・
綺麗に青を出すのが難しいですね。僕ちゃんはワイドの時、マクロに比べるとシャッターを3倍切っているようです。撮った画像をすぐに確認して、好みの青が出ているか?絞りとシャッタースピードの微調整するため、何度もシャッター切っちゃうんです。
また構図もマクロに比べると難しいですね。また明日からマクロで修行しまっす!
回顧録に成ってないと思いますが、PartⅡ おしまい
by gocean
| 2008-10-18 18:42
| 独り言・・・。